AutoCADのフリーソフトであるAcad型鋼についてもう少し。
私のAutoCADにも、このソフトではありませんが、似たような機能のコマンドが組み込まれています。
「似たような機能」というか、ほとんど同じ機能という感じです。
建築系の図面では、図面の種類によってはH鋼やアングルやチャンネルが頻繁に出てきますので、本当に手放せないツールです。
あらかじめ登録されている図形を呼び出してくれるというのは、作図の手間が省ける以外にも大きなメリットがあるんです。
それは「規格サイズを知らなくても作図が出来る」という点です。
例えばアングルの場合、辺の長さが50mmのアングルでは、鋼材の厚さが4mm・5mm・6mmという規格品があります。
規格品以外のサイズ、例えば50mm×50mm×10mmのアングルを図面に記入しても、恐らく無視されます。
規格品にないものを使用するのはお金がかかりますし、たくさんのバリエーションがある中でそうしたことをする意味もないですから。
あらかじめ登録された図形を使うと、そうした恥をかかないで済みます。これは結構ポイントが高いと思いますよ。

